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北風と太陽

どもー

今回はコミュで小説を書こうということで、小説を書いてみました。
いたらないとこがあるとは思いますが、良ければ読んでいって下さい。

※少しグロテスクな場面があります

北風と太陽

「ほんとにこんな風で飛べるの」
「大丈夫よ。」
と、眩しい笑顔で母は陽介にそういった。
外は木々が激しく揺れ、木の葉が時には渦を巻いて舞い踊っていた

陽介と母はオーストラリアに旅行に来ていた。10歳で陽介は海外デビューを果たした。そして、今はその帰りの空港だ。

「ほら、そろそろ行くわよ」
こうして母に連れられながらこの親子は飛行機に乗った。

しばらくして飛行機が動き出し、離陸しようとしていた。陽介は青い顔をしながらこう呟いた
「着陸よりも離陸の方が嫌いだ・・・」
「我慢なさい。お母さんちょっとトイレに行ってくるわね。」
と、また太陽のように眩しい笑顔で機内の後ろにあるトイレに向かった。

ーーーーーー10分後ーーーーーーー

「お母さん遅いなぁ」
と独り言を言いながら、陽介はポケットにあるDSライトンを取り出し、電源のスイッチを押した。いつものようにピロンピロンピロンという効果音的なものが流れると思っていた。が今日は違った。
ダン
耳が痛かった。陽介は耳を疑った。20秒ぐらいしてやっと耳鳴りがおさまり、周りがざわざわしているのが分かった。中には悲鳴を上げる者や救済を願う声も聞こえた。何事かと思い陽介は前を見た。そして目を見張った。
そこには、黒い目だし帽と黒い拳銃、右肩にはサブマシンガン左肩にはショットガンを持っている男性と思わしき人が拳銃を天井に向けて立っていた

ここから先は追記で
そして、目だし帽はこう言った
「命が惜しけりゃ静かにしろ。今からこの便は、ホワイトハウスに墜落する。いやさせる。お前らの命などどうでもいい。どうせ俺も死ぬのだからな。俺はこの世界に復讐するためにここに来た。俺はこの世界が憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くてどうしようもない。だから復讐する。俺たちの計画は同時多発テロだ。他にも同じことをやっている奴らが居る。っと、おしゃべりが過ぎたな。まぁ命が惜しければ静かにすることだな。あいつのためにも。」
といって目だし帽は後ろを指差した。そこにはもう一人の目だし帽が陽介の母の頭にサブマシンガンを突きつけていた。
そして前に居る目だし帽が口を開く
「まぁどの道死ぬのだがな。」
と言い捨てておくに入っていった。


しばらくして、おくに入っていった目だし帽が帰ってきた。その刹那、すぐ目の前に居た外国人が目出し帽に話しかけた。英語のため陽介にはなんと言っているか、わからなかった。が陽介は一つ確信した。
あのおじさん、殺される・・・
と、小さく呟いた。
金髪の髪をした外国人男性は目だし帽の足元にひざまづき、何かを言っていた。
ガチャ  ダン
ショットガンのリロードした音と銃声だった。外国人男性のこえが聞こえなくなった。機内の壁が一部で染められている。
途端に悲鳴があがった。
「うるせぇ、ガチャガチャ騒ぐんじゃねえ。」
と怒鳴りつけてサブマシンガンを乗客に向けた。その瞬間。

ごおおおおおおおお

という音が機内に響き、機体が激しく揺れた。目だし帽二人はバランスを崩した。陽介はその瞬間を見逃さなかった。
さっと一気に後ろまで駆け抜け目だし帽のみぞ辺りにとび蹴りを食らわし落ちた重いサブマシンガンを持ち上げ、母を捕まえていた目だし帽に発砲した。

ダダダダダン

目だし帽の周りはの海になった
そしてそのままもう一人の目だし帽に銃口を向ける。陽介は無我夢中だった。機体はなおも揺れ不安定だった。

ギギ

そんな音がどこかで聞こえた気がした。しかし陽介は機にしなかった。
「いいね坊や。まさかこの俺には向かおうとは気に入った。」

ギギ

気にしない
「まさか俺の仲間をやっつけちゃうなんてね。」

バキ  ベキ    ギギギィ

気にしない
「だけどそんなことしたって無駄だよぉ。だって・・・」
とそこまで言って目だし帽は消えた。突然青い空が目だし帽の居た後ろに広がった。瞬間突風が来る。
先ほどからの音は機体が徐々に壊れていく音だった。荷物は宙をまい、外に放り出された。気づいたら陽介の後ろにも青い空が広がっていた。陽介は必死に掴まった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



それからのことは覚えてない。陽介は気づいた殺風景な海の上に浮かんでいる機体と自分を辺りは生が臭かった。
腐臭のにおいだ。人間のにおいだ。海は青いのに機体の上は真っ赤だった。
風もすこぶる強かった。コレでもかというぐらい。時刻は分からない。ただ、夕方だった。まるで今の機体の上のように真っ赤だった。ふと目を下にやると方位磁針があった。方角は風が吹いてくる方を指していた。そして陽介はこう呟いた

「生き地獄だ」        終




最後まで読んでいただき有り難うございました。
この小説に対するご意見やアドバイスがあったら教えてください。
少しグロテスクなシーンを出してしまい申し訳ありませんでした。
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comment

Secret

No title

どうも、藍春です。
もうちょっと早く見に来るつもりでしたが・・・・・・すいません><

えーっと、噂はかねがね(笑)BADエンドでしたねww
太陽と血の対比なんて・・・・・・。
藍春には想像すらできませんでした;;
緊迫したシーンでの雰囲気作りもお上手で
うらやましい限りです。

何か感想なのか批評になのか
中途半端なコメントですが
面白かったです。
次も期待していますね(とは言っても何も企画は考えてないんですが)
プロフィール

nemuru

Author:nemuru
性別・・・男
職業・・・高校一年生
血液型・・・B型
特技・・・どこでも寝れる・瞬間睡眠(1分あれば寝れる)
生息地・・・関東地方
趣味・・・アニメ・漫画・小説
好きな属性・・・天然・百合
好きなアニメ・漫画・小説のジャンル・・・ファンタジーアクション・奇怪・コメディ
ブログタイトルの由来・・・あだ名がマッチだったりひものような体をしていると言われるから

Skype始めました。チャットだけでなく通話もできるようになりました。こんな僕で宜しければ一緒にお話しませんか?お気軽にどうぞ。
多分「syupika」と検索すればでるかと・・・。
表示名はnemuruです。

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これからも末永くよろしくお願いします!!

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